iTunesを使った、iOSのアップデート＆エラー4000の回避

iOSのアップデート方法と、アップデート時に発生するエラー4000の回避方法についての備忘録

iOSのアップデートは大きく２種類
①PCのiTunesを使ったアップデート(全アップデート)
②iPhone/iPadで直接アップデート(差分アップデート)

過去の記事等によると、②の差分アップデートの方が、トラブルが起きやすいとのこと。
（トラブルとは、アップデート後に、電池が減りやすいとか、等々）

iTunesを使ったアップデートをする際に、エラーがでて失敗する場合があります。
その際には、下記により解決する場合がある。
(1)iTunesを最新のものにする。
(2)「Shift」キーを押しながらアップデートをする。


(2)をする場合には、下記の手順が必要です。
①iOSのアップデートを実行する。
②「ダウンロートして更新」か、「ダウンロードのみ」の選択画面が表示されたら、「ダウンロードのみ」を選ぶ
③ダウンロードが完了したら、「Shift」キーを押しながら、「更新」ボタンを押す。
④②でダウンロードしたjpswファイルを選択する。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\iTunes\iPhone Software Updates

上記により、上手くアップデートできる場合があります。

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私は、iOS14へアップデートした際に、エラー4000が出てしまいましたが、上記、「Shift」キーを押しながらアップデートをする方法で解決できました。


[参考]iTunes 経由で iOS 14 系にアップデートする際に「エラーコード：4000」が出て進めない場合の対処方法
https://note.com/kuroooo18/n/nd3192c0a3ce8#rY9y

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