さよならD型エンジン

愛車EGシビックVTiに搭載されているエンジンD15B ＝ D型エンジンが2006/11/30で、ホンダの新車ラインナップから消滅する事となりました。

 

D型エンジンは、SHOC VTECで、1.5L,1.6L,1.7Lのラインナップがあります。最後のD型エンジンと言われたD17Aは、先代ストリーム、現行Edixに搭載されていましたが、2006/7のストリームのフルモデルチェンジ、2006/11/30のEdixのマイナーチェンジに伴い、D型エンジンがホンダの新車ラインナップから消滅する事となりました。

愛車EGシビックVTiには、D15Bが搭載されており、一人ないしは、嫁と二人で乗る分には、十分スポーツ走行が出来ます。大人４人で乗るとパワー不足を感じますが、通常に乗るには困らない程度のパワーは持ち合わせています。

ただ、現在は、SOHC VTECとしては、現行シビックよりR型エンジンが誕生しており、時代の流れとしてD型エンジンは去るしかないのでしょうね・・・。

EGシビックの登場が1991/9なので、D型エンジンは最低でも１５年間は現役でいた事になりますね。D型エンジン様、長い間ご苦労さまでした。

 

コメント 2

SOHCのF系（F23A)も良く回って走ってくれました
今は時代の流れでK20A搭載車に乗ってます
新車では消えますが、名機達はまだまだ現役です。
頑張って欲しいものです
by step8801 (2006-12-24 16:21) 

スライドDさんはじめまして。
K20Aも良いエンジンらしいですね。
きっとこの先名機と言われていくのでしょうね！
今までの名機、これからの名機ともに頑張って欲しいですね！
by 銀帽子 (2006-12-25 00:39)