気が付くと、HONDA DIO 生産終了してました [- スクーター]
先日、スクーターの修理をしてから、なんだかんだと乗るようにしています。
乗り出すと楽しく感じるもので、スクーターに改めて興味を持ち出してしまいました。
そこで、Hondaのホームページを見て驚いてしまいました。。。。
乗り出すと楽しく感じるもので、スクーターに改めて興味を持ち出してしまいました。
そこで、Hondaのホームページを見て驚いてしまいました。。。。
なんと、Honda の50ccスクーターのDio、
2016年で生産終了。
1988年の初代モデル発売から、28年の歴史が終わったそうです。。。(Honda Dioの歴史)
まったく気づきませんでしたし、想像すらしてませんでした。(気づくの遅すぎですね。。。)
私のなかでは、Hondaのスクーターといえば、Dioだと思っていたので、驚きました。
どうやら、2017年9月1日からは「EURO4(2016年度版)」の排ガス規制をクリアしていないバイクは生産してはいけない事になり、ディオは生産が終了してしまったらしいです。
さらには、知らなかったのですが、50ccバイクって、日本のガラパゴス製品だったんですね。
世界的には、100cc以上がスタンダードらしく、スケールメリットで安価に製造できることから、50ccと、100cc以上の価格差が少なくなってきたそうです。
ちなみに、国内の50ccバイクは、1999年には62万台以上の出荷台数が、2019年には、13万台と、約50万台の減。
それに対し、125ccは、10万台から、10万台と横ばい。
同じ10万台では、スケールメリットの効果が出てしまいますよね。
その結果、メーカーは、ガラパゴスな50ccよりも、100cc以上に力を入れ、ユーザーも、価格差がないなら、100cc以上にとなってしまった結果、50ccスクーターのモデルが減少していっているようですね。
ちなみに、HondaのHPを見る限り、今では、ジョルノや、タクトなど、ちょっと見た目がかわいらしい感じのスクーターばかり。
Dioのような、スポーティーな見た目の50ccは無くなってしまったようです。
改めて大事に乗ろうと思いました。。。
参考:原チャリが消え、125㏄バイクが増えている理由
https://diamond.jp/articles/-/227751
HONDA Dio AF68
2016年で生産終了。
1988年の初代モデル発売から、28年の歴史が終わったそうです。。。(Honda Dioの歴史)
まったく気づきませんでしたし、想像すらしてませんでした。(気づくの遅すぎですね。。。)
私のなかでは、Hondaのスクーターといえば、Dioだと思っていたので、驚きました。
どうやら、2017年9月1日からは「EURO4(2016年度版)」の排ガス規制をクリアしていないバイクは生産してはいけない事になり、ディオは生産が終了してしまったらしいです。
さらには、知らなかったのですが、50ccバイクって、日本のガラパゴス製品だったんですね。
世界的には、100cc以上がスタンダードらしく、スケールメリットで安価に製造できることから、50ccと、100cc以上の価格差が少なくなってきたそうです。
ちなみに、国内の50ccバイクは、1999年には62万台以上の出荷台数が、2019年には、13万台と、約50万台の減。
それに対し、125ccは、10万台から、10万台と横ばい。
同じ10万台では、スケールメリットの効果が出てしまいますよね。
その結果、メーカーは、ガラパゴスな50ccよりも、100cc以上に力を入れ、ユーザーも、価格差がないなら、100cc以上にとなってしまった結果、50ccスクーターのモデルが減少していっているようですね。
ちなみに、HondaのHPを見る限り、今では、ジョルノや、タクトなど、ちょっと見た目がかわいらしい感じのスクーターばかり。
Dioのような、スポーティーな見た目の50ccは無くなってしまったようです。
改めて大事に乗ろうと思いました。。。
参考:原チャリが消え、125㏄バイクが増えている理由
https://diamond.jp/articles/-/227751
HONDA Dio AF68
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