エンジンの賞（「テン・ベスト・エンジン」、「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」）

いつものようにネット徘徊しいると、エンジンにも賞があることを知りました。
それは、「テン・ベスト・エンジン」と、「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」です。

「テン・ベスト・エンジン」は1995年に、「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」は1999年にそれぞれ始められた賞のようです。

「テン・ベスト・エンジン」の対象は「アメリカで販売される量販車に搭載されているエンジン」で、高額・特殊な自動車向けのエンジンは除外されている賞で、
「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」は、イギリスの出版社である「UKPIメディア&イベンツ社」が主催し、市販自動車用の内燃機関（エンジン）のうち優れたものを毎年選出するものだそうです。

要は、アメリカと、ヨーロッパの賞と理解してよいのでしょうか。。。。


ちなみに「10ベストエンジン」では、日産自動車のVQエンジンは1995年から2008年まで14年連続選出されているそうですが、「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」では、日産自動車にはまだ一度も受賞歴がないようです。

さて、ここで私の乗っている車はどうなのかと調べてみました。

まず、現車であるBMW F30のエンジンである、N20型エンジンですが、「テン・ベスト・エンジン」、「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」をともに、2012年,2013年と2年連続で受賞していたようです。

前車である、HONDA S2000も、「テン・ベスト・エンジン」を2000年～2001年、「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」2000年～2004年に連続受賞していました。

意識はしていませんでしたが、自分の選んだ車が賞を受賞しいるのは嬉しいものです。
特に、車の選択には乗った時の感覚を重視していたのでなおさらです。
きっと、両賞が始まる前のクイント・インテグラ（ZCエンジン）や、スカイラン（RBエンジン）もきっと受賞していたと信じたいです♪


最後に今まで車を選んできた際に、何を重視してきていたのか整理してみました。
今までの車を購入したときのことを振り返ると、無意識ではありましたが必ず試乗をして決めてきたように思います。その際に、選ぶ基準としていた項目を、改めて整理してみると下記でしょうかね？

・デザイン（フロントからだけではなく、サイド、特にリアからの見た目）
・操舵感（思い通りに操舵ができるか）
・エンジンのフィーリング（加速・減速感、等）
・乗り心地
・音（エンジン、排気音、静粛性）





■公式ページ

テン・ベスト・エンジン
https://www.wardsauto.com/

インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー

https://www.ukimediaevents.com/engineoftheyear/

■Wikipedia

テン・ベスト・エンジン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3

インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC

タグ：HONDA F30 320i BMW ZC S2000